{"product_id":"宇治玄米茶","title":"宇治玄米茶","description":"\u003cp\u003e一般的に玄米茶というと、安価なお茶、スーパーでも気軽に手に入るお茶、番茶を加工したお茶等々、どちらかというとカジュアルなお茶と言うイメージがあります。しかし、お茶の店を何年もやっていて気がついたのは、意外に玄米茶のファンが多いという事実です。特に、食事時など玄米茶はとても合います。また、玄米茶を飲むことで、ホッとするというのは、日本人と米との深い関係を反映しているのかもしれません。そこでHOJOでは普通では入手出来ないような極めて美味しい玄米茶を作ろうと思いました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003eコクの強い玄米茶を開発\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e一般的な玄米茶に使用されている緑茶は、番茶（春の終わりに収穫されたお茶）が多く、ゆえに、コクが殆ど感じられません。これが玄米茶を軽いと思わせる最大の原因です。つまり、コクを引き上げることで飲んだときの満足度、香りの余韻を高めルことにしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e原料には宇治煎茶鷲峰山を使用\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e使用したお茶は、HOJOの日本茶ラインアップでも非常に人気の高い、「宇治煎茶鷲峰山」です。このお茶は鷲峰山の標高500m付近にて自然栽培で作られた在来種のお茶です。強いコクと、荒茶特有のふんわりとしたボデイが特徴のお茶です。このコクの強いお茶を玄米とブレンドしました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e伝統的な製法にて玄米は控えめに\u003c\/h2\u003e\n\u003cp\u003e玄米茶の場合、コストを下げようと思ったら、玄米を多く混ぜ込むのが一般的です。玄米のコストの方が緑茶よりも安いためです。HOJOでは香りを重視で玄米のブレンド比を検討しました。結果、緑茶の量よりも少なめの玄米をブレンドしております。玄米茶の場合、ポップコーン状の玄米が入っている物がありますが、これはあくまで見た目だけの目的で加えられます。昔ながらの伝統的な玄米茶の場合、玄米のみから作られます。 宇治煎茶鷲峰山よりも価格が安いのは、玄米のコストが茶葉よりも安いためです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e以下、宇治煎茶鷲峰山の説明です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch2\u003e強烈に深い喉越しと、甘い余韻を実現するため、無肥料の自然栽培にこだわりました\u003c\/h2\u003e\n\u003cdiv class=\"p-con_1\"\u003e\n\u003cbr\u003e\n\u003cp\u003e鷲峰山は宇治田原町と和束町の間に立地する標高682mの山です。この地は大昔、琵琶湖の底だったことから一帯には豊富な粘土質の赤土が含まれております。\u003cbr\u003eこのお茶を仕入れるにあたり、鷲峰山の理想的な環境に加え、原料茶葉は自然栽培のものを選びました。自然栽培とは肥料や農薬を与えず、山に映えている山菜と同じようにじっくりと時間をかけ、丈夫で野性的に育てることです。\u003cbr\u003e現代農業ではお茶の生産には肥料は欠かせません。しかし、肥料漬けになったお茶は、過度に成長しつづけ、アミノ酸を大量に蓄積する反面、生体調節物質であり、美味しさ、品質の要素である、ポリフェノールやミネラルが非常に薄く、味気ないお茶になります。世の中一般的の日本茶はアミノ酸過多により、お茶の味が非常に薄いことから、過度に火を入れて香りを引き出すことでお茶の個性を高めておりますが、本来、良いお茶は生の茶葉を食べただけでもその良さに感動する物です。本などで良いお茶の代名詞のように引用される「テアニンが豊富なお茶」は、言い換えれば、窒素肥料漬けのお茶を意味しており、私の定義では逆に美味しく無いお茶です。文章だけでは説得力がありませんが、実際に茶園で生葉を食べ比べるとその差は一目瞭然です。今年の新商品を検討した際、どう加工するかを議論する以前の問題として、原料の選定にとことんこだわり抜きました。良い原料を入手することで、日本茶業界の常識である火入れを殆どしなくても、十分に美味しいお茶を実現しました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e１．作りたての新鮮な香りがする「荒茶」\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e茶摘みから製茶が終わり、出来たてのお茶は荒茶と呼ばれます。\u003cbr\u003e通常、荒茶の状態から、異物や粉、更に茎を除き、火を入れる事で最終的な商品（仕上げ茶）となります。\u003cbr\u003eこの火を入れるという行為ですが、\u003cspan class=\"subtitle\"\u003eもし原料そのものの質が高い場合、本来火を入れる必要は全くありません。\u003c\/span\u003e原料の質の高いお茶は、味わいが深く、お茶本来の味がするため、火を入れれば入れるほどお茶の個性が薄くなります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003eその反面、現代農業の影響をふんだんに受けた窒素肥料過剰施肥で育ったお茶の場合、ポリフェノールのとミネラルが少ない為にお茶の味、甘みがが殆どしません。このようなお茶の場合、火を入れて香ばしさを出さないことには、特徴が全く無いお茶になります。そもそも強めに火を入れるという文化は、ミネラル分が少なく、味が薄いお茶の個性を強めるための施策だと思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e自然栽培で作られたお茶の場合、お茶の素材その物が良いため、むしろ火を全く入れない荒茶の状態でも大変美味しく感じられます。実際、農家の人は、その殆どが荒茶を好みます。彼ら自身、荒茶が美味しいと言うことは良く理解しており、贈答用には見た目の良い仕上げ茶、家族用には荒茶と棲み分けしているようです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e今回、２種類のお茶を紹介しております。どちらも同じお茶ですが、仕上げの方法が微妙に異なります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan class=\"tokubetsu\"\u003e宇治煎茶　鷲峰山\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003eこれは完全な荒茶を、異物とダストを除去した上で水分だけ落とし商品としました。火を全く入れてない、製茶仕立てのお茶を脱酸素パックすることで作りたての香りをお届けします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan class=\"tokubetsu\"\u003e宇治煎茶　鷲峰山　清香仕上\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003eこれは完全な荒茶を、異物とダストを除去した上で京都風に軽く火を入れました。火の香りは殆ど感じられませんが、荒茶と比べると少し引き締まった香りがします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e上記２つのお茶はどちらも甲乙付けがたく、ＴＰＯに応じて選ばれると良いと思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e \u003c\/h1\u003e\n\u003ch1\u003e２．茎を意図的に除去せず、お茶本来の香りを大切にしました。\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e日本茶の場合、茎は黄色い色をしているため、目立ちます。\u003cbr\u003e現代の製茶の常識では、茎は必ず除去します。茎を除去することで、緑色の綺麗な茶葉に仕上がるため、見た目重視の日本茶業界では茎を除去するのは基本中の基本です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003eしかし、\u003cspan class=\"subtitle\"\u003eHOJOでは茎を敢えて除去しておりません。\u003c\/span\u003e数々の実験により、茎の存在が非常に重要と気がつきました。 茎にはミネラル分も豊富に含まれており、非常に甘い香りがします。雁が音のような茎茶を飲まれたことのある人はご存じと思いますが、茎茶は非常に甘いのです！\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003eただ、１煎分（3-5g）に10本程度です。この程度の茎で、飲んだ感じが変わるのでしょうか？\u003cbr\u003e茎の有無を判断するために、手作業（ピンセット）で茎を抜いたお茶と、茎を全く抜かないお茶を飲み比べてみました。\u003cbr\u003eその結果、自分でもビックリするほどに香りに違いが出ました。試飲した人誰に聞いても、茎入りが美味しいという驚きの結果でした。茎を抜いたお茶は、香りがシャープになり、甘いほんわりとした花の香りが劇的に弱まりました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e余談ですが、昔は茶柱が立つと縁起が良いと言いました。\u003cbr\u003eしかし、最近のお茶には茶柱となる「茎」が入っておりません。つまり、縁起とは関係無く、どうやっても茶柱は立ちません。\u003cbr\u003e昔の人は茎の美味しさを知っており、茎入りでお茶を飲むのが習慣でした。\u003cbr\u003e最近は見た目重視の世の中になり、香りや味を犠牲にしても茎を除去しているのです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e３．宇治茶では非常に珍しい600mの標高で作られたお茶です。\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e冬には雪が積もるような高所に茶園が位置しております。この地域は元々琵琶湖の湖底だったこともあり、標高の高い位置は良質の赤土が堆積しており、鉄分を多く含む、深い喉越しのお茶が作られます。\u003cbr\u003e逆に、山の裾になると、川の浸食により削られて出来た地形であるため、砂が多く含まれ、味が薄めのお茶になります。\u003cbr\u003e標高が高いと、昼間はより強い日光を浴びお茶の細胞は活発に光合成を行います。反面、夜は温度が非常に低くなることから、お茶は成長をせず、代わりにポリフェノールとミネラルをたっぷりと蓄えます。\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e高原野菜は味が濃く美味しいですね。お茶も同じで、高いところで作られたお茶は味が濃く深い喉越しがします。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e４．\u003cspan class=\"tokubetsu\"\u003eあま〜い余韻\u003c\/span\u003eのするお茶が飲みたくて完全自然栽培茶園から仕入れております。\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eお茶を飲み込んだ瞬間、普通のお茶とは全く異なる感覚に驚かれることでしょう。\u003cbr\u003e\u003cspan class=\"subtitle\"\u003eお茶が喉に吸い込まれるようにすうーーーーと奥に入り、まるで胸に落ちてゆくような感覚、そしてそのあとに下の付け根から喉の奥にかけて大変心地よい甘みが感じられます。\u003c\/span\u003eこれこそ、中国で品評会で入賞するような高級茶特有の感覚です。本来、海外であれば猛烈に高い値段が付く本商品ですが、\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e日本の品質基準がガラパゴス状態\u003c\/span\u003eになっているお陰で、とても現実的な値段で入手することが出来ました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e良い茶の定義を簡単に言うと、「濃い味」がすることです。濃いとは、コクがあり、喉土の奥でしっかりと味わえる感覚を指します。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e安いお茶を茶葉を沢山使って濃く淹れても、渋みと苦みは強くなるものの、｢濃く」はなりません。宇治煎茶 鷲峰山は、この定義での濃さが有るお茶です。微量の茶葉でお茶を淹れても、水そのものの味が濃くなるため、深い満足感が感じられます。高級な昆布は水に通すだけでよいと言う話と同じです。当然、このお茶は、茶葉を一枚味噌汁に入れただけで、まるでシジミの味噌汁のような深い味の味噌汁が出来ます。勿論、シジミの香りはしませんが。品質の良いお茶は、鼻を摘んで飲んでもその美味しさが分かります。美味しいお茶は味自体が軟らかく深みがあるため、香りが無くても美味しく感じるものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e茶葉を一枚だけオレンジジュース、ビール、ヨーグルト、コカコーラ、コーヒーに入れてみてください。\u003cbr\u003eとにかく騙されたと思ってやってみてください！常識では考えられないほどに味の激変を体感して頂けるかと思います。\u003cbr\u003eこのような不思議な機能は、茶葉の細胞が非常に細かく放出されるミネラル、特に鉄イオンが多いことに起因します。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eこのお茶には最近の日本茶にありがちなアミノ酸系の香りは全くなく、まるで烏龍茶かと思うほどにスッキリとした、爽やかな香りです。烏龍茶がお好きな方にもピッタリのお茶です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e５．金色の茶園を求めて\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eお茶の産地で老人から偶に聞く言い伝えがあります。\u003cbr\u003e\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e「その昔、金色の茶園を見たことがある」と、、、\u003c\/span\u003e金色の茶園で採れたお茶はたいそう美味しく、未だにその味が忘れられないと言う話を聞いたことがあります。私は年間2ヶ月を中国の産地で過ごし、国内の産地も頻繁に足を運んでおります。勿論、金色の茶園は何度も見たことがあります。\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e日本では非常に希ですが、自然農法、良質の赤土と最適な環境が重なったとき、黄色の茶葉の茶園は生まれます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_02.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"359\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e上の写真は、中国雲南省の少数民族が完全自然栽培で育てたお茶の木。正に金色の茶園という言葉のとおりの見事な風景でした。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本来、自然に生えている山野草は日常的に窒素不足です。自然界にはそれほど多くの窒素があるわけではなく、ゆえに、山野草はゆっくりと時間をかけて成長し、ミネラルと生体防御物質であるポリフェノールが豊富な、健康な植物になります。以下の写真は、夏に自然の木を撮影した物です。日当たりの良いところにある山野草は全体に黄緑色をしているんですね！\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_10.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"361\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e現代農業でのお茶作りでにおいては、硝酸塩などの窒素肥料が多用されます。窒素肥料が入ると、お茶は自らが成長する事に集中します。茶葉の色は深い緑色へと変わり、お茶の葉もまるでワックスでも塗ったかのようにギラギラと光っております。\u003cbr\u003e\u003cspan class=\"subtitle\"\u003eある意味、肉料理ばかり食べ、メタボ気味の人間と同じような状況だと思います。\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e \u003c\/span\u003e反面、自然の植物とほぼ同じように育てられたお茶の葉は、小さく、色は黄色、そしてお茶の木は白っぽくなります。\u003cbr\u003e機会があれば、自然に出て植物の色を観察してみてください。自然に生育している植物は、黄緑色をしております。\u003cbr\u003e逆に肥料の入った畑に生えている植物は、濃い緑色をしております。\u003c\/p\u003e\n\u003ctable\u003e\n\u003ctbody\u003e\n\u003ctr\u003e\n\u003ctd\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_05.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"200\" width=\"300\"\u003e\u003c\/td\u003e\n\u003ctd\u003e\u003c\/td\u003e\n\u003ctd\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_06.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"200\" width=\"300\"\u003e\u003c\/td\u003e\n\u003c\/tr\u003e\n\u003ctr\u003e\n\u003ctd\u003e\n\u003ch1\u003e窒素肥料で育ったお茶\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e茶葉が非常に大きく、ひだがあり、暗い緑色をしている。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/td\u003e\n\u003ctd\u003e\u003c\/td\u003e\n\u003ctd valign=\"top\"\u003e\n\u003ch1\u003e世の中一般的な茶園\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e様な育て方をすると翌年の収穫量が増える。葉の色は全体に濃い緑色。上↑の山野草の写真とは対照的。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/td\u003e\n\u003c\/tr\u003e\n\u003c\/tbody\u003e\n\u003c\/table\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_07.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"369\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e自然栽培のお茶\u003c\/span\u003e：秋に高さを揃えるが、先端を僅かに落とす程度。茶ばはどれも小さく黄色みを帯びており、弾力がある。写真の様な成長した茶葉を口に入れても渋味が殆ど無く、喉に甘みが感じられる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_01.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"236\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e上2つの茶葉の写真をご覧ください。普通は左側のお茶の方が良い品質だと思いませんか？窒素肥料を一切与えずに育てたお茶は黄色い茶葉をしており、お茶の色自体が黄緑色をしております。一見すると酸化したお茶のようですが、作りたての状態からこの様に黄色をしているのです。このお茶の甘いこと、\u003cspan class=\"subtitle\"\u003eそれはまるで野生のタラの芽を食べたときのあの甘さと同じです。\u003c\/span\u003e\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_11.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"314\" width=\"650\"\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e左は一般的に良いとされるお茶、そして右側がHOJOの選ぶ、自然栽培のお茶です。自然の植物と同じ黄色い色が特徴です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e有機栽培の盲点\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e世の中、有機栽培だから健康に良い、有機栽培だから美味しいという考えが蔓延しております。\u003cbr\u003e確かに、有機栽培は農薬の点では安心ですが、だからといって「美味しい」と「体に良い」とは全く関係ありません。\u003cbr\u003e本来美味しい野菜、果物、お茶を作り上げようと思った場合、植物に時間をかけて成長させ、高い細胞密度の葉を作り上げることで、ポリフェノールとミネラルが豊富に含まれ、味わい深く、コクのある甘みを作り出すことが大切です。\u003cbr\u003e私も多くの有機栽培茶を飲んだことがありますが、多くは言われなければ有機と分からないほど、普通のお茶と大差のない品質でした。\u003cbr\u003eそれには、使用する肥料とお茶の育て方が大きく関係しております。有機肥料でも、堆肥のような窒素肥料を与えた場合、結果的に植物が受ける影響は、硝酸塩のような化学肥料を与えるのと同じです。\u003cbr\u003e窒素が与えられると、植物は勢い良く成長します。窒素が入ることで成長のスイッチが入るためです。\u003cbr\u003e勢い良く生長している植物ですが、実は細胞自体が大きく成長する事で大きくなっております。\u003cbr\u003e成長過程にある茶葉は、ポリフェノールを作らないため、それに伴いミネラル分も少ないお茶になります。自身の成長のために必要な細胞壁の合成などに忙しく、ポリフェノールの合成をしている暇がないのでしょう。\u003cbr\u003e大きな細胞から成る茶葉は、折れやすく、粉が出やすくなります。\u003cbr\u003e私の実家はリンゴ農家ですが、窒素肥料を与えると、リンゴの葉は深い緑色になり、葉のサイズも肥大し、リンゴも大きくなります。但し、リンゴを食べると一目瞭然。味に濃さが無く、水っぽくて美味しくありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp class=\"subtitle\"\u003e私は有機・無機に関係無く、お茶を自然の山野草に近い形で、時間をかけてゆっくりとお茶を育て上げることが重要だと考えております。厳しい環境下で時間をかけて育ったお茶は、そのお茶の苦労が品質として感じられるものです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_03.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"320\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e動物の堆肥の脇にあるお茶の木。お茶の木とは思えないほどの\u003cspan class=\"subtitle\"\u003e巨大で濃い緑色の葉\u003c\/span\u003eが付いている。このようなお茶の木から採れたお茶は味も薄く、喉越しが殆ど無いお茶になる。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003ch4\u003e深刈り\u003c\/h4\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eお茶の木は深く刈れば刈るほど、翌年には勢い良く茶葉を出します。\u003cbr\u003e「勢い良く」とは、とどのつまり茶葉を構成する細胞が大きくなり、ミネラルの薄いお茶になる事を意味します。\u003cbr\u003e日本茶に限らず、刈り込まれたお茶は量産向き、質を求めるお茶は殆ど刈らずに時間をかけてゆっくりと成長させるのが一般的です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e上記２つは静岡や鹿児島のような有名なお茶生産地ではごく当たり前に行われている取り組みです。\u003cbr\u003e窒素を与え、深刈りをすることで、成長を早め、茶葉のサイズを大きくし、生産量を増やします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e品質が高い＝生産量が少なく稀少というのが普通だと思いませんか？\u003cbr\u003e生産量が多くて、品質も高くて､というのは余りに都合の良い話です。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e繰り返しになりますが、高原野菜にしても、美味しいリンゴにしても、高級なメロンにしても、美味しさを求めた場合、ゆっくりと時間をかけて成長させること、それにより生産量は落ちる物の、野菜や果物を構成する細胞数は高密度になり、味の濃い食品が出来ます。\u003cbr\u003eこれは野菜に限った事ではなく、短期間で成長する養殖の魚と時間をかけてゆっくりと成長する天然の魚を比べても同様の事が言えます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cimg src=\"https:\/\/hojotea.com\/img\/g32_04.jpg\" alt=\"月ヶ瀬在来煎茶\" height=\"386\" width=\"650\"\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cem\u003e刈り込まれた茶葉は若い枝を勢い良く生み出し、大きく緑色の茶葉を大量に生産する。\u003c\/em\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003ch1\u003e飲めば飲むほど眠くなるお茶\u003c\/h1\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n宇治煎茶　鷲峰山に関してはその問題はありません。むしろその逆です。深い眠りを求めている人に最適なお茶です。\u003cbr\u003eミネラルの多いお茶、つまり、海外の御茶市場で言う所の「高級茶」を飲むと、体がポカポカと暖かくなり、逆に眠たくなります。\u003cbr\u003eお茶にはカフェインが含まれており、飲み過ぎると眠れなくなると言うのは一般的に知られております。但し、品質が上がると、ミネラルの量が増え、その結果血行が改善されることから、むしろ眠くなります。\u003cbr\u003e宇治煎茶　鷲峰山の場合、ミネラルが豊富に含まれるために、軽いお茶酔いをする場合もあり、高級なブランデー・ウイスキー・ワインを飲んだときのように、内面からリラックスします。\u003cbr\u003eこれは精神論的な話ではなく、飲み続けると、顔が赤くなり、ふんわり・ほんわかとした気分になってきます。日本の法律では効能を明記することが許されてないために、詳細は記載できませんが、血行をよくする食品は、リラックス効果に加え、おつうじや、快眠などに寄与します。実際に飲むことで、体感してみてください。\u003c\/div\u003e","brand":"The Art of Tea TOKYO","offers":[{"title":"Default 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